若い女の子とオジサンカップル……ぶっちゃけ、出会い系サイトだから叶うこと。
職場では毛嫌いされるし、この年齢でナンパも情けない!
だからこそ、せっかく出会い系で若い娘をゲットしたら長くつなぎ止めないと!
オジサンがやりがちな勘違い行動を知り、若い娘に嫌われないように気をつけましょう。
目次
好かれるための行動が…実は嫌われてしまう?!
一時は 年下男性と年上女性のブームもあったものの、やはり若ければ若い女性ほど、年上の男性との恋愛に憧れを抱くことが多い!
人生経験豊富で包容力があって、もちろんその経済力も年下にはない魅力として大きな武器になってくれます。
ただし…せっかくの、オジサンの魅力。それを打ち消して、オジサンのウザさを出すのは避けたいところ。
実は、若い娘を喜ばせたいと思っての行動が、相手から嫌われる原因になることがあります。
本日は、若い娘に嫌われてしまうオジサンの勘違い行動6つを紹介します。
1.ファッションやトレンドに敏感
若い世代のファッションや流行には、なんとしてでも乗っかっておきたいところ。
- 「えっ知らないの?ダサッ(笑)」
- 「もうそれ、古いんだけど……」
- 「これだけ流行ってるのに、知らないの?」
なんて言われたら、大ショック。
どうせなら、あまりの詳しさに驚く笑顔の表情を見たいと思う男性は多いです。
ですが、あまりにファッションやトレンドに敏感なのは、喜ぶどころかドン引き……。年下女性が唯一自慢できる「わたしが教えてあげる感」を奪ってしまうのは、嫌われる原因です。
「なにそれ知らない!教えてよ!」
と、相手の女性に質問するくらいの無知っぷりが好感触。オジサンはあくまでもオジサンらしくしていきましょう。
2.Hを頑張りすぎる
若い男に負けていられないのが、セックス。回数は勝てないにしても、出来る限り時間をかけてネットリ楽しみたいところ。
いずれにせよ、サプリやドリンクを飲んで、コンディションを整えている男性は少なくありません。
とは言え、若い娘にしてみれば、若い男性とオジサンとのセックスをまったく同じに見ていません。年上男性特有のゆとりのあるセックスができればそれでいいのです。
ガツガツしておらず、女性の快楽を優先してくれる年上男性のセックス。時に中折しても、逆切れや慌てること無く余裕の行動。
そんな淡い妄想を抱くのが女心なので、頑張りすぎるHは残念ながら喜ばれません。
3.旅行や豪華な食事をご馳走する
「これならどうだ!金ならあるぞ!」と鼻息荒く、若い娘に貢いでいる男性。デート代やホテル代を払うのは当たり前として、
客室露天風呂付き宿の旅館、最上階のスイートルーム、芸能人も御用達のレストラン……。
けして若い女の子では行けない、夢の様なイベントを提供して喜ぶ顔を見せたいと思っている男性。実は、残念ながらこれだけお金を注いでも意外にリアクションはイマイチ……。
それもそのはず、せっかくのイベントも所詮、出会い系で知り合った男性との思い出。友達に話したりSNSで自慢したり、周りに話すことができないので、まったくプラスにならないのです。
男女のギャップが一番大きく出てしまう、お金の使い方はぜひ覚えておきましょう。
4.モテないアピールをする
また、若い娘とのHはもちろんですが、キラキラと眩しく話す最近のエピソードは失ってしまったあの日の自分を見ているようで、悲しくもあり楽しくもあり…といった感じ。
つい、そのギャップから「俺はモテないからなー」「全然ダメだよ」なんて口にしていませんか?
謙遜や相手を立てるつもりのモテないアピールも、若い娘にしてみたらまったく喜べないどころか、つまらない男と思われることも?!
若い娘が抱く憧れのオジサンは、あくまでも格好良くてモテるオジサン。自ら「モテない」と言う男性は、変化球のアピールにならず見過ごされてしまいます。
5.「若さ」を褒める
同じく気をつけたいのが、簡単に喜ばせる方法として使いがちな「若さを褒める」やり方。
圧倒的な違いを魅せつけられる若さは、自分が失ったからこそ最大の武器とわかるもの。
つい若い娘を前に、本気で若さを褒めたくなる気持ちも理解できます。
ただし、若い娘にしてみれば、友達や同期の子など周りは同年代で同じく「若さ」を持っている人たちばかり。
いくらその素晴らしさを伝えても「わたしだからこその魅力はないの?」と感じてしまいます。喜ばせるつもりが、どんどん相手のテンションを下げてしまうNGフレーズ。
無意識に口にしている男性も多いかもしれませんが、気をつけるのが吉です。
6.仕事のアドバイスをする
そして、オジサンだからこそ培った豊富な人生経験。それを活かして若い娘を喜ばせてあげたいからと、仕事の相談を真摯に受け止めていませんか?
半分自慢も入ってくる仕事のまっとうなアドバイス。残念ですが、その正論は若い娘とのデートでは必要ありません。
喜ぶ顔が見れるどころか、睨まれたりする恐れも!
女性は男性と違い、答えでなく共感、共有がもっとも話の中で大切な部分。もちろん女性の考え方に年齢は関係なく、若い娘だって同様です。
語り始めた仕事の愚痴は、相談ではなくあくまでも愚痴。
適度にうなずいて「それは辛いね」「僕もそう思う」と、共感をしてあげましょう。
それが、若い娘にとって本当に喜ばれるリアクションです。
オジサンだからこその魅力を潰さないのが大事
意外に若い娘から人気を集めているオジサン。
やっぱりその魅力は大人の余裕や包容力、時折見せるギャップの幼さ。このような憧れにも似たイメージを抱いている女性は多いでしょう。
せっかくの魅力を潰さずに、本当の大人の魅力で喜ばせてあげるのが賢明です。