普段、会話が苦手な人が、出会い系サイトで最初に女性に会う場合。緊張しますよね。
会話に詰まったらどうしようと思いますよね。
天気
とりあえず、天気の話題を用意しておきましょう。
「暑いですね。喫茶店で待ち合わせにしてよかったですね」「雨が降っちゃいましたね。予報ではもうすぐ止むみたいですけど」「明日は雪が降るみたいですよ」
それで、女性のほうが、それにたいしてリアクションをしてくれたら、それでよし。あとは、女性の会話を広げていきましょう。
会話が広がらない場合は、さらにそこから、次のセリフを用意しておきましょう。
たとえば、寒い日なら、「今日は4枚も着込んできたけど、それでも寒い。もっと寒くなったらもうこれ以上、着こむのは難しいんですよねぇ」とか。
天気の話題から、いくつかの話題を想定して、考えておきましょう。
カレンダー
カレンダーの話題も効果的ですよ。
「来週は3連休がありますね。何か予定はあるんですか?」
「もう3月ですよ。この間年が明けたとおもったのに、もう4分の1が終わっちゃったんですね」
「もう12月です。今年の冬は雪が降りますかね。去年の大雪の日は何していましたか?」
など、いろいろなバリエーションが考えられますね。
天気とカレンダーの話は、ありきたりだけど、陳腐だと思われない鉄板ネタです。しかも、繰り返し使えば使うほど、ネタが増えていくし、つかうのも上手くなっていきます。
良いフレーズを思いついたら、メモしておくくらいの心づもりでいてもいいかもしれませんね。
女性の話には脈絡がない
女性の話には脈絡がありません。
さっき、ネイルの話をしていたと思ったら、今度は映画の話、というように、四方八方に会話の内容が飛んでしまいます。
男性は、その内容を整理しながら論理で聞き取ろうとするから、疲れてしまいます。
そして、聞くのが面倒になり、いつか、おざなりな相づちを打つようになり嫌われてしまうのです。
きちんと話を聞いてあげることほど女性に好感を持たれる行為はありません。
もし、どうしても相手の会話を聞くのが苦痛なら、相手をしっかり見て、相手の方に体を向けて、会話を聞いてください。
内容をきちんと把握していなくても、それで女性は満足してくれるものです。
女性は、自分が話した内容をきちんと整理して聞いて欲しいと思っていません。
ただただ、自分が何かを話しているときに、そっと寄り添って欲しいのです。